Section2: ListUp
1. Bitcoin
●The Bitcoin Hivemindに関する解説スライド
2. Ethereum
●Road to Devcon#2 資料
●OpenLaw、サードパーティサービスをインテグレーション可能とするフレームワーク導入
DocuSignのような電子契約、Chainlinkのようなオラクルサービスといったサードパーティサービスを登録してやりとり可能に。
例えばDocuSignを電子署名サービスとして登録することで、DocuSignを用いて署名したり、DocuSignからのメールをコントラクトの自動起動のトリガーとできる。
●定期給与支払いをETH・DAI・ERC20トークンによる自動的に実行
●Ethereum 2.0: A Complete Guide. Casper and the Beacon Chain
●Isabelle上に構築された形式的検証済EVMコンパイラ「Ella」
●Using Bitcoin Lightning Network as an Interface to Ethereum Smart Contracts
3. Bitcoin/Ethereum以外
●Beam、Stellerroと協業し、秘匿性を備えた証券トークンを提供へ
BeamとStellerroが協業し、Beamブロックチェーン上でConfidential Assets可能に。
KYCやトランザクション検証など証券に求められるルール執行の定義・コントロールを提供。
これに加えて、アセット保持やトランザクションにかかるプライバシーを備えた証券トークンを提供可能にするとのこと。
●Thundercore、リードサイエンティストElaine Shiがプロジェクトを離脱
●Tencentが開発したブロックチェーン「TrustSQL」について、技術からビジネスまで解説する
●4 Reasons Why We Need Plasma in the Polkadot Ecosystem.
●Polkadot Builders Starter’s Guide
●Randomness in blockchain protocols
4. 統計・リスト
●BitcoinとEthereumのトランザクション数変遷チャート
●マネックスクリプトバンク社の提供する「ルックブロック」
5. 論考
●デジタルID「Yoti」によるID証明の仕組みと導入事例、P2P取引への利用も
必要最低限のデータを見せることによって、不必要に個人情報を晒さなくても済む(18歳以上であることが証明できればよいという場合には、実際の年齢や誕生日といった他の情報を出す必要はない)
氏名・性別・誕生日などをそれぞれ暗号化した後に要素毎に別々に保存
データ自体は Yoti のサーバーに保存され、ユーザーのデバイスには暗号を解くための鍵のみを保存
運営モニタリングを行う第三者の監督機関Guardian Councilを設置。メンバーはコミュニティの承認で決定
●246 Findings From our Smart Contract Audits: An Executive Summary
6. 注目イベント
●DOTCon(8/18 at Berlin)
●Web3 Summit (8/19–8/21 at Berlin)
●Dappcon(8/21–8/23 at Berlin)
●ETHBerlin(8/23–8/25 at Berlin)
●International Summer School on Security & Privacy for Blockchains and Distributed Ledger Technologies(9/2–9/5 at Vienna)
●ScalingBitcoin (9/11–9/12 at Tel Aviv)
●Baltic Honeybadger 2019(9/14–9/15 at Riga)
●Ethereal Summit TelAviv(9/15 at TelAviv)
●StarkWare Sessions(9/15–9/16 at Tel Aviv)
●b.tokyo2019(10/2–10/3 at Tokyo)
●Cryptoeconomic Systems Summit by MIT Media Lab(10/5–10/6 at Cambridge, MA)
●Devcon5(10/8–10/11 at Osaka)
●Lightning Conference (10/19–10/20 at Berlin)
● Advances in Financial Technologies (10/21–10/23 at Zurich)
●CryptoEconomics Security Conference(10/28–10/29 at Berkeley)
●Stanford Blockchain Conference (2/19–2/21 at Stanford)
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