Synopsis-basedの差分プライバシーシステム/In-Storage Computingを採用したセキュリティ担保
LayerX Labs Newsletter for Tech (2021/09/15-09/21) Issue #123
今週の注目トピック
Takahiro Hatajima(@th_sat)より
Synopsis-basedの差分プライバシーシステムについて紹介します。
あわせて、In-Storage Computingを採用したセキュリティ担保について紹介します。
Section1: PickUp
(詳細は記事タイトルをクリックするとScrapboxへ)
●Overlook: Differentially Private Exploratory Visualization for Big Data
差分プライバシーシステムは以下の2種類に分類できる。
Systems with per-query budgeting: 差分プライバシー保護される前のデータソースに分析者が直接分析し、ノイズを加えprivacy budgetでクエリ実行を抑える方式
Synopsis-based systems: データソース・クエリ・total privacy budgetを考慮に入れて、特定のクエリが実行可能なsynopsisデータを生成
当論文Overlookでは、Synopsis-basedの差分プライバシーシステムを提案している。
●IceClave: A Trusted Execution Environment for In-Storage Computing
IceClaveは、In-Storage Computingを採用しているSSDのフラッシュアドレス変換、データアクセス制御、ガベージコレクションなどのフラッシュ管理機能と、In-Storageプログラムとの間のセキュリティ分離をTrustZoneの拡張機能により実現し、様々な攻撃に対するセキュリティを担保。
セキュリティ分離を提供しながら、従来のホストベース・コンピューティングより高性能で、最先端のIn-Storage Computing手法と比較してもわずか7.6%の性能オーバーヘッドしかない。
LayerX Labsでは、次世代プライバシー保護・セキュリティ技術Anonifyの正式提供に向けトライアルパートナーの募集を開始、合わせて公式ウェブサイトを公開しました。
「Anonify」の公式ウェブサイトはこちら
「Anonify for Insurance」ホワイトペーパーはこちら
LayerXではエンタープライズ向けブロックチェーン基盤を基本設計、プライバシーの観点から比較したレポートを執筆し、公開しています。
基本編のダウンロードはこちら
プライバシー編ダウンロードはこちら
Section2: ListUp
1. Bitcoin
1.1. Layer2:Lightning Network
●LNのゴシップネットワークを使った流動性の配信
1.2. Layer1技術
●PoWのメリット、Bitcoinの定量的な資源コスト、およびマイニングの外部性軽減アプローチについてのレポート。
1920年以降に55件のハイパーインフレが発生している中で、Bitcoinは、政府や中央銀行の管理下にない健全な通貨システムという代替手段を提供する。
マイニングに要するエネルギーコストは、世界の一次エネルギー消費量の0.04%、世界の炭素排出量の0.1%に過ぎない。
中期的な高価格シナリオにおいても、2030年のBitcoinの炭素排出量は、世界の炭素排出量の0.9%に過ぎない。
長期的に再エネ開発が進む中で排出量はさらに減少が見込まれるとしている。
https://nydig.com/bitcoin-net-zero/
●TaprootとTLUV opcodeを利用したCovenantsの新しい実現方式 - Develop with pleasure!
https://techmedia-think.hatenablog.com/entry/2021/09/23/120246
2. Ethereum等
2.1. Ethereum
●Cream FinanceもArbitrum上でゴーライブを発表
●クロスチェーンの相互運用性ソリューションとしてのラップトークンについて、WETH・WBTC・renBTC・Synthetix・SecretNetworkをケースとして考察したペーパー
ラップアセットの考え方は、アセットを物理的に別のチェーンにジャンプさせる代わりに、必要なアセットを表象するコピーを作成することで対応するもの。
課題は「mintされたトークンとラッピングされた資産とのペッグを確保すること」だとした上で、
対処方法を、①第三者組織をトラストする方法、②スマートコントラクトでトラストレスに管理する方法、および③第三者組織やコントラクトにロックせず合成トークンをmintする方法、の3つに大別している。
https://arxiv.org/pdf/2109.06847.pdf
●L2分野での投資機会として、インフラ・アプリケーションについて整理されている。
インフラ領域では、Chainlink・The Graphに加えて、異なるEVM互換ネットワーク間で資産をシームレスに移動することを可能とするHop Protocol・Connextが挙げられている。
アプリケーション領域では、L1から移行してきた「アーリーアダプター」とL2専用のアプリケーションである「L2ネイティブ」に大別されている。
アーリーアダプターとしては、Uniswap・SushiSwap・CurveといったDEX。
L2ネイティブとしては、Synthetix・dYdXといったデリバティブ。
●EthereumブリッジのTVL推移。Polygon Bridge主体から、8月にAvelanche Bridge、9月に入ってArbitrum Bridgeが伸びている様子がわかる。この他Fantom BridgeやSolana Wormholeの存在感も。
●クロスチェーンブリッジのSynapse ProtocolがArbitrumサポートを発表
●L2アプローチ(Optimistic Rollup、zk Rollup、Validium)の比較
https://m.8btc.com/article/6689714
●クロスチェーンブリッジ各種の長所短所。Hop、cBridge、DeGate、RenBridge、Anyswapについて
https://m.8btc.com/article/6689730
●Loopring・zkSync・Optimism・ArbitrumといったL2の操作概要紹介記事
https://www.chainnews.com/articles/796401971415.htm
●EthereumブリッジのTVL推移。Polygon Bridge主体から、8月にAvelanche Bridge、9月に入ってArbitrum Bridgeが伸びている様子がわかる。この他Fantom BridgeやSolana Wormholeの存在感も。
2.2. Ethereum以外
●Bitcoinスマートコントラクトとのインテグレーションを発表したDFINITYインタビュー対談
https://www.chainnews.com/articles/495078661463.htm
●Internet Computer、ECDSA閾値署名をインテグレートへ。CanisterスマートコントラクトへBTCやETHの保持可能に
3. デジタルアセット関連サービス
3.1. 金融機関のデジタルアセットサービス
●Citibankによる「企業トレジャリーにとっての暗号通貨」レポート。暗号通貨へのエクスポージャーを求める企業が克服すべき課題として、①資産管理のエージェント・変換コスト、②無形資産に関連する会計上の問題への対処、③暗号通貨に関するリスクヘッジを挙げている。
まず、暗号通貨を決済手段としてみると、その管理形態としては、エージェントを利用するか、暗号を直接管理するかという、2つの選択肢を紹介している。
サードパーティが代わりに秘密鍵を保管するエージェントモデルでは、①エージェントが法定通貨に交換し、資金を法定通貨で受け取れるためシンプルな点、②企業が秘密鍵管理のセキュリティシステム構築が不要という点が利点。一方、交換コスト負担やカウンターパーティリスクがある、としている
これに対して企業が秘密鍵を保管する直接管理モデルでは、秘密鍵管理が必要になることに加えて、法定通貨に戻す上で取引所が必要になるカウンターパーティリスクを考慮要、としている。
次に暗号通貨の会計処理としては、国際会計基準(IAS)第7号に照らすと、現金でも現金同等物でもないとした上で、暗号通貨はデジタルであるため物理的実体がなく識別可能な非貨幣性資産であることから、IAS第38号の示す無形資産の定義に当てはまると考えられ、多くの取引所が計上しているとしている。
なお状況によってはIAS第38号で定められた例外として、IAS第2号の棚卸資産に分類することができるとしている。
その上で、リスク管理の視点では、価格ボラティリティやカウンターパーティリスクの他、非ホスト型ウォレットとトラベルルールに関するAMLリスク、セキュリティ関連のオペリスクについて言及している。
https://www.citibank.com/tts/sa/flippingbook/2021/Cryptocurrencies-Considerations-for-Treasuries/
●デリバティブ協会ISDAなどの金融業界団体、銀行の顧客は銀行へ暗号資産サービス提供求めている旨の書簡をBISへ提出。またアトミック決済によるカウンターパーティーリスク低減など既存技術にないイノベーション価値への期待示す
3.2. 規制
●米ニュージャージー州とテキサス州、FDIC保険の裏付けがないとして、Celsiusに対して利息口座サービス停止を求めている
●エルサルバドル政府、Bitcoin購入の承認プロセス監査などを求める人権団体からの申立てを受けて、会計裁判所の調査へ。
●米財務省、ランサムウェア攻撃者の取引を促進したとしてロシアの暗号資産取引所SuexをSDNリスト指定
●Coinbase、レンディング商品「Lend」が証券に該当するとする米SEC見解を受け、USDC APYプログラムの開始見送りを発表。無担保の債券であり証券に該当するとの見方がされている
https://blog.coinbase.com/sign-up-to-earn-4-apy-on-usd-coin-with-coinbase-cdad79e5f5eb
●Messari主催のMainnet 2021 Conferenceで米SECが講演者に召喚状。
対象者については憶測が広がっているものの、SECは複数のDeFiプロジェクトに声をかけている模様
●米国議会における暗号通貨規制の方向性サマリー
暗号通貨を監視と管理下に置き、デジタルアセットを金融規制構造に組み込む意向が見られるとしている
クリプトへの規制とお金の概念の見直しを通じて、暗号通貨セクターだけでなく金融システムにも影響をもたらす可能性
商品取引所法
「商品」にデジタルアセットを含むものと修正される
その定義は「作成・供給・譲渡などのルールがプログラム化される」「DLTまたは数学的に検証可能なプロセスを通じてコンセンサスが達成されるデジタルデータに取引履歴が記録される」「中間管理人なしに分散型の方法で転送できる」
デジタルアセット法
取引開始から24h内に秘密鍵移転が発生し台帳に記録されるものが「売買契約」、24h以上かかるスマコンによって行われるトランザクションは「先物契約」とされ、規制取引所外のオプションが減少する可能性
適格契約当事者によるもの以外、証拠金取引は規制対象事業者の外部で不可
証券取引法
証券の定義にデジタルアセット証券が含まれる(デジタルアセットは除外)
BTC/ETH以外のクリプトは、証券として規制される可能性
デジタルアセットの証券とは「株式または債務の利息の提供」「利益・利子・配当金の支払いに対する権利」「企業行動の議決権」「清算権」を提供するもの
証券として規制されることによって、重要な情報(目論見書を含む登録届出書、監査済み財務諸表など)を完全に開示されるとともに、販売および取引は当局が監督する市場に取引を制限される。
お金のあり方についてのインパクトも。
連邦準備法
現在の物理的な連邦準備制度に加えて、連邦準備制度のデジタル版を発行する権限を与えることが追記。
FRBはすべての取引の作成・配布・記録にDLTを使用することを許可される。
合衆国法典
デジタル資産の法定紙幣ベースのStablecoinの発行・使用を禁止
銀行秘密法
匿名性が強化された変換可能な仮想通貨と匿名化サービス(Mixer・Coinjoin)の使用に制裁を課す(銀行秘密法の違反は罰金・懲役)。
デジタルアセット法
VASPを定義(デジタルアセットと法定通貨間の交換、デジタルアセット間の交換、デジタルアセットの譲渡、デジタルアセットのカストディ、デジタルアセットの発行・譲渡、販売に関わる金融サービス)
今後、トラベルルール適用やunhostedウォレットなどが制限される可能性
https://decentralizedlegalsystem.com/us-crypto-currency-regulation/
●米SEC Gary Gensler委員長によるWashington Post Liveの模様(トランスクリプト書き起こし)
動画はこちら
●ドバイ当局(DWTCAドバイ世界貿易センター)、暗号資産取引をフリーゾーンでサポートへ
●Chainalysisが、関係者が運営しているとされるwalletexplorerサイトを通じて疑わしいユーザーのIPアドレスをスクレイピングしているとする報道
●米財務省、ランサムウェア攻撃者の取引を促進したとしてロシアの暗号資産取引所SuexをSDNリスト指定
3.3. NFT
●Mastercardが生成したNFTの発表
●Yield Guild Games(YGG)が投資したNFTゲーム10点を紹介している。YGGは、投資家が資産を集約してNFTに賭けて利益を得た上で、収益を共有することを支援するNFTの分散型自律組織。現在はゲームNFTの分野に注力している。
プレイヤーはゲーム資産を所有し、その資産を操作したり、貸借・取引・売却などができる。プレイヤーが収入を得られる収益要素が強くなっているほか、チームのモチベーションを高めるためのギルド・チーム・アライアンスの要素があるのが特徴。
https://www.8btc.com/article/6688112
●仮想通貨小説で第160回芥川賞を受賞した作家 上田 岳弘 氏と グラコネ がコラボ。
Obsession、文化、時代、印象の4つのパラメーターからできたLoot Obsession2020として、「Loot」の仕組みを応用し2020個のNFTを無料配布するとのこと。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000077687.html
●主要NFTマーケットプレイスの概要まとめ。
OpenSea、Axie Marketplace、CryptoPunks/Larva Labs、NBA Top Shot Marketplace、Rarible、SuperRareの他に、KnownOrigin、Foundation、MakersPlace、Nifty Gateway、BakerySwap、Binance NFT Marketplace、Solanartについて。
https://decrypt.co/80595/best-nft-marketplaces
●登録ユーザー60万人を抱えるサッカーNFT取引プラットフォーム「Sorare」、ソフトバンクリードの$680mのシリーズB資金調達
●主要NFTマーケットプレイスの概要まとめ。
OpenSea、Axie Marketplace、CryptoPunks/Larva Labs、NBA Top Shot Marketplace、Rarible、SuperRareの他に、KnownOrigin、Foundation、MakersPlace、Nifty Gateway、BakerySwap、Binance NFT Marketplace、Solanartについて。
https://decrypt.co/80595/best-nft-marketplaces
3.4. 各種アダプショントピック
●Coinbase、米国土安全保障省との間で分析ソフトウェア「Coinbase Analytics」を提供
「Coinbase Analytics」は、パブリックチェーンの属性データを用いて、アドレスのリスク監視や不正行為の調査を行うもの。資金の流れを追跡した上で、実在のエンティティとの紐付けを行ったり、疑わしい取引に対するリスクスコアリング・アラートが可能
https://decrypt.co/81263/u-s-homeland-security-signs-1-36m-contract-with-coinbase
●クリプト分野のRegTechプレイヤーCoinfirmが$8m調達を発表。政府や金融機関・カストディアン・決済業者・投資ファンド・取引所などを顧客として、AML・リスク管理技術を提供している。
4. DeFi
4.1. DeFiプロダクト
●SushiSwap、0xMaki氏がリーダーを辞めてDAOのアドバイザーになるとの報道
https://thedefiant.io/oxmaki-steps-down-sushiswap-advisory-role/
●Stablecoinの供給量が1200億ドル規模にまで伸長している。年初の4倍規模。
取引所どうしの価値移転や、デリバティブの担保、DeFiにおける交換・価値貯蔵手段として。
●DeFiのローンでは、個人をベースにしたリスク評価ができないため過剰な担保が必要。
パーミッションレスチェーンとDeFiのメリットを引き出す上で評判に関するソースが必要であり、DIDはトラストレスシステムに信頼を生み出すための潜在的な手段だとしている。
また、DIDを使うことによって、Dappsはユーザーごとに異なるグレードのサービスを提供できる可能性。Sidetree ProtocolベースのIONの他、Civic・SelfKey・Litentry・LTOなどが紹介されている。
KYCとAMLの要件を満たすSaaS型コンプライアンスツール「Civic Compliance」
クロスチェーンのアイデンティティ・アグリゲーター「Litentry」
https://messari.io/article/the-decentralization-of-identity?utm_source=karimhal22
●Curve Financeの事業分析レポート
Curveの取引は、Stablecoinや担保付資産の取引が中心。他のAMMと同様のマーケットメーカーやトレーダーに加えて、Stablecoin発行者が主要顧客であることが特徴とのこと。
Stablecoin発行者にとっての課題「大口取引でのスリッページの少なさ」に対応しており、USTやGUSD・PAXなどがCurveにStablecoinの流動性プールを設けている。この他、LidoのようなStakingプラットフォームも、ETH入金クレデンシャル「stETH」に対応する流動性プールを設けているとしている。
https://www.8btc.com/article/6680940
●DeFiに関するEconomist誌の記事では、金融システムの仕組みを再構築する可能性に伴う期待と危険性を含むとした上で、「DeFiにおけるイノベーションの広がりは、ウェブの初期段階における発明の熱狂に似ている」としている。
DeFiについて金融システムの仕組みをスコープとして考えるだけでなく、デジタル経済のアーキテクチャをスコープとして、「Webの初期段階にも似たイノベーションの側面」に注目している点が特徴。
https://www.economist.com/briefing/2021/09/18/adventures-in-defi-land
●暗号資産オプションについてのビギナーズガイド。
主なオプション取引所として、Deribit・LedgerX・OKEx・CME・FTXを挙げた上で、主なDeFiプロダクトとして、Opyn・Hegic・UMA・Ribbonが紹介されている。
Opyn:現金決済のヨーロピアンスタイルのオプション
Hegic:現金決済のアメリカンスタイルのオプション
UMA:合成資産を作成するもので、現金決済のヨーロピアンスタイルのオプションの作成に対応
Ribbon Finance:ストラクチャード商品を組成
暗号資産オプションのリスクとしては、①クリプト市場全体が影響被る市場リスクの他、②スマートコントラクト脆弱性リスク、あるいは③未登録証券取引所とみなされる規制リスクが挙げられている。
https://defipulse.com/blog/a-beginners-guide-to-crypto-options/
●AvalancheベースのレンディングプラットフォームVee Finance、$35m規模の流出被害。
8804.7ETHおよび213.93BTCが含まれ、Stablecoinセットは含まれていないとしている
●パーペチュアルコントラクトプロトコルの比較
(dYdX・Perpetual Protocol ・GMX・MCDEX・Cap Finance・Deri Financeについて)
https://www.chainnews.com/articles/401282432144.htm
●資産をステーキングすることによって流動性を獲得する流動性ステーキング
https://m.8btc.com/article/6689778
●dYdXの経済メカニズム。トレーディング報酬、流動性ステーキングプール、トレーディングフィーディスカウントの3点から
●Solana上のDEX「Orca」、Polychain Capital・Placeholderなどから$18mのシリーズA調達
●DeFi PulseによるDeFiリスト。レンディング・デリバティブ・オプション、ウォレット・アセットマネジメント、保険、Stablecoinから、スケーリング・アナリティクス・教育・ポッドキャスト・ニュースレターなどのメディアまで
https://defipulse.com/defi-list/
●Bankless DAOについて解説記事
https://m.8btc.com/article/6689158
5. 今週のLayerX
●来週9月30日(木)10:00-12:00、「LayerX 秋のコーポレートDX祭り」を開催します。
120分でコーポレート業務のデジタル化・テレワークを促進する注目サービスをまるっと知れるイベントです!
https://www.layerx.jp/invoice/event/210930-corporate-dx
●つくば市内在住・在勤者の皆様、市の科学技術振興に関するウェブアンケートにご協力をお願いします。こちらのQRコードから簡単にアクセスできます!
https://www.city.tsukuba.lg.jp/shisei/oshirase/1015751.html
●本日発表されたつくば市の市民意見アンケート調査において、LayerXの秘匿化ソリューションAnonifyが導入されています。回答はインターネット投票の形で、本日より3週間にわたって行われます。つくば市に在住・在勤・在学の方、ぜひご回答への参加をいただけると有難いです!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000036528.html
●SaaSのリリース前後1年におけるMA・SFAのアレコレ - LayerX インボイスの場合
https://note.com/35_mki/n/ne7420577d073
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